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花火大会に行く前にまずは歴史を知ろう♪

夜空に大きく打ちあがる花火

 

夏の風物詩である花火大会は、子どもから大人まで誰もがワクワクするイベントですよね。遠くで上がる花火を眺めるのも風情があって良いですが、会場まで出向き目の前で見る花火は格別です。頭上に上がる迫力ある花火だけでなく、屋形船からゆらゆら水面に映る花火も楽しめる花火クルーズがおすすめです。その前に花火大会の歴史を少し知っておくと、楽しさも倍増するでしょう。

 

 

花火大会はいつごろから行われているの?

 

夏になると全国各地で行われる花火大会ですが、そのなかでも東京三大花火大会のひとつ「隅田川花火大会」の歴史はとくに古く、現代の花火大会の基盤となりました。

 

江戸時代に大飢饉やコレラが流行し多くの死者が出たため、8代将軍徳川吉宗が悪病退散と犠牲者の慰霊を祈願して享保18年の川開き(旧暦5月28日~8月26日の納涼期間の始まり)に合わせて水神祭を実施。

 

川岸に食べもの屋が並び花火を打ち上げたことが、今の隅田川花火大会の前身である「両国の川開き(両国花火)」の始まりと言われています。

 

戦争や交通事情などにより何度も中断されましたが、昭和53年に場所を上流に移して再開し現在の「隅田川花火大会」となりました。

 

最初はわずか20発ほどの小さな花火大会でしたが、今では2万発と打ち上げ玉数の多いボリュームのある花火大会となり、多くの人々を魅了し続けています。

 

 

屋形船を貸切!目の前で大きな花火を鑑賞!

 

川を進む屋形船

 

花火大会当日の会場周辺は多くの人で混雑し、場所を取ることができなかったり、せっかくきれいに着付けした浴衣も人ごみのなかでよれてしまったりということも考えられます。

 

そのような困りごとを解消し、存分に花火大会を楽しむことができる花火クルーズはいかかでしょうか。

前述した隅田川花火大会以外にも、神奈川新聞花火大会や江東花火大会など海上から鑑賞できる花火大会はたくさんあります。

 

貸切クルーズなら面倒な場所取りの必要もなく、当日は乗船場所に手ぶらで来るだけです。

混雑知らずでエアコンやトイレも完備しており、お子さんや女性にも安心でみなさんが快適に過ごせること間違いなしです。

 

出航してからはコンシェルジュが提案するご予算やご希望に応じた最適なお料理をご準備いたしますので、クルージングをしながらお料理やお酒を楽しみつつ、ゆったりとした時間を過ごしていただけます。

 

花火大会が始まればデッキに出て心地よい風にあたりながら迫力ある花火を目の前で鑑賞!

その様子を一緒に乗船したプロのカメラマンに撮影してもらい写真に残すことも可能です。

 

バルーンを使って船内を「お祭り装飾」すると気分も盛り上がりますよ。

 

屋形船と浴衣と花火、風情のある夏のひとときをぜひアニバーサリークルーズの花火クルーズで体験してみてはいかがでしょうか。

 

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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