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大人数で楽しむならクルージングがおすすめ!いたばし花火大会を満喫しよう!

花火大会の様子

荒川河川敷を挟んで、東京都板橋区側では「いたばし花火大会」、埼玉県戸田市側では「戸田橋花火大会」が同日に開催されます。例年、両大会を合わせておよそ95万人もの観客が訪れることから、会場周辺は多くの人でにぎわうことが予想されます。

「花火を静かに観賞したい」「大人数で見る予定なので、はぐれないか心配」という方には、貸切のクルージングがおすすめです。クルージングなら人混みを避けることができるうえに、涼しい夜風を浴びながらゆったりと花火観賞が楽しめます。

今回は、2つの花火大会の見どころやアクセス情報に加え、穴場スポットや花火観賞にぴったりなクルージングプランをご紹介します。

\ 花火鑑賞は貸切クルーズがおすすめ /

いたばし花火大会の基本情報

打ち上げ花火

◆開催日時

2025年8月2日(土) 19:00~20:30予定

◆例年の開催日

例年8月の第1土曜日に開催

2024年8月3日(土)19:00~20:30

2023年8月5日(土)19:00~20:30

2022年8月6日(土)19:00~20:30(新型コロナウイルス感染症の流行により中止)

◆打ち上げ数

戸田橋花火大会と合わせて約15,000発

◆2024年の来場者数

約55万人

◆会場

東京都板橋区 荒川河川敷(板橋区側)

◆特徴

花火大会の打ち上げ花火

いたばし花火大会は、1950年(昭和25年)に東京都板橋区と埼玉県戸田町の境界線が変更されたのを記念して、翌1951年から始まった花火大会です。

日本トップクラスの花火師たちによる「芸術玉」や、関東最長級となる全長300メートルの「ナイアガラの滝」は、いたばし花火大会の名物となっています。

さらに、上空400メートルに打ち上がる「尺五寸玉」も見どころの一つ。東京タワーの高さを超える大迫力の花火として知られています。

また、2024年には人気アニメ「ポケットモンスター」とのコラボ花火も登場。「キャプテンピカチュウ」や尺五寸玉で描く「超巨大モンスターボール花火」が話題を呼び、会場を沸かせました。

「実力のいたばし花火大会」と称されるほどバラエティに富んだ演出が高く評価されており、今年はイタリア・ボローニャ市との友好都市交流協定締結20周年を記念した特別な花火の打ち上げにも注目が集まっています。

いたばし花火大会のアクセス情報

駅周辺の様子

◆電車

  • JR埼京線:浮間舟渡駅から約徒歩20分
  • 都営地下鉄三田線:蓮根駅、西台駅、高島平駅 各駅から約徒歩20分

◆主な電車乗り継ぎ方法

  • 新宿駅からの場合:JR埼京線大宮行に乗り、「浮間舟渡駅」で下車
  • 東京駅からの場合:東京メトロ丸の内線池袋行に乗り、「大手町駅」で都営三田線西高島平行に乗り換え、「蓮根駅」「西台駅」「高島平駅」のいずれかで下車

◆車(パーキング情報)

会場周辺には駐車場がありません。

また、花火大会当日は17時~22時ごろまで会場周辺に交通規制もかかるため、できるだけ公共交通機関を利用しましょう。

同時開催:戸田橋花火大会の基本情報

打ちあがる大きな2つの花火

◆会場

埼玉県戸田市 荒川戸田橋上流・戸田市側河川敷

◆2024年の来場者数

約45万人

◆電車

JR埼京線「戸田公園駅」から東側会場まで徒歩約20分、西側会場まで徒歩約40分

※混雑状況により所要時間は前後します。

◆主な電車乗り継ぎ方法

  • 新宿駅からの場合:JR埼京線大宮行に乗り、「戸田公園駅」で下車
  • 東京駅からの場合:京浜東北線南浦和行に乗り、「赤羽駅」で埼京線川越行に乗り換え、「戸田公園駅」で下車

◆車(パーキング情報)

会場周辺に駐車場は設けられていません。

17時から21時半ごろにかけて交通規制もかかるため、公共交通機関の利用をおすすめします。

◆特徴

打ち上げ花火

戸田橋花火大会は、打ち上げ場所と観覧会場が近く、花火が目の前まで迫ってくるような臨場感あふれる体験ができるのが特徴です。

「尺玉」と呼ばれる大きな打ち上げ花火と、時間差で次々と打ち上がるスターマインの組み合わせは、飽きることなく存分に楽しめます。

もちろん、いたばし花火大会とのコラボレーションも見どころの一つです。

また、新しい形の音楽花火ショーとして、東側と西側に分かれた席でそれぞれで異なる演出が行われます。

ラストを飾る「ウルトラスターマイン」はまさに圧巻。視界いっぱいに広がる大輪の花火が感動のフィナーレを演出します。

穴場スポットはココ!

河川敷の花火大会の様子

いたばし花火大会は多くの観客でにぎわうため、混雑を避けてゆったりと楽しめる場所を探している方も多いはず。ここではおすすめの穴場スポットをご紹介します。

1.野草広場(荒川戸田橋緑地)

荒川戸田橋緑地

板橋区側・高島平駅近くにある荒川戸田橋緑地の「野草広場」は、比較的混雑が少なくゆったりと花火を楽しめる穴場スポットです。

花火の打ち上げ場所から少し離れているため、音も控え目で落ち着いた雰囲気。小さな子ども連れやご年配の方にもおすすめです。

2.戸田公園近くの河川敷

河川敷

こちらは戸田市側です。戸田公園内の戸田競艇場も打ち上げ場所から近くおすすめですが、その近くの河川敷でも十分に観賞できます。

遠目にはなりますが、いたばし花火大会名物の「ナイアガラの滝」も一望できます。

混雑をさけて花火を楽しむなら貸切クルージングがおすすめ

夜空に打ちあがる大きな花火

混雑する場所が苦手な方や、心置きなく大人数で楽しみたい方には、貸切クルージングがおすすめです。

アニバーサリークルーズでは、少人数向けの小型クルーザーや展望デッキ付きのクルーザーなど、幅広い種類のクルーザーをご用意しています。貸切プランであれば、周囲を気にせず自分たちだけの空間で花火を鑑賞できます。

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快適な空間で料理も楽しめる花火観覧クルーズ

アニバーサリービュッフェ

クルージングの魅力は、花火を間近で楽しめるだけではありません。

貸切プランでは、ご希望に応じて船上料理やお酒も満喫することが可能。カジュアルに楽しめるビュッフェスタイルから、特別な日のための本格コース料理まで、幅広いメニューの中からお選びいただけます。

リバーシー窓

さらに、ほとんどの船にはエアコンやトイレが完備されているため、小さなお子さまや高齢の方も安心して過ごせるのがポイント。

冷房の効いた船内で休憩しながら外のデッキで花火を眺めるといった、ぜいたくな過ごし方もできます。

2018年江東花火大会において船上から打ち上げ花火を眺める人たち

今度の夏はアニバーサリークルーズの貸切クルージングで、花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか。例年とは違う特別な思い出が作れること間違いなしです。

船上から見る花火大会にご興味がありましたら、ぜひご相談ください。

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編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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