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何を着るのが正解?悩める表彰式での服装マナー

マイクの前に立って話をするビジネスマン

表彰式は、なんらかの功績を認められて表彰される、受賞者にとって晴れの舞台です。

やはりフォーマルな場ですので、受賞者はもちろん、ほかの出席者も普段着で参加するわけにはいきませんね。

問題は、どの程度フォーマルな服装で参加すれば良いのか、ということです。

 

 

男性、女性別で見る服装

 

フォーマルな服装には、正礼装、準礼装、略礼装の区別があります。

 

男性の正礼装は、昼間であればモーニングコート、夜はえんび服やタキシードです。

準礼装は、昼間はディレクターズスーツ、そして昼夜の区別なくブラックスーツが着用できます。

略礼装には、ダークスーツが挙げられます。

 

女性の正礼装には、昼はアフタヌーンドレス、夜はイブニングドレスがあります。

準礼装には、昼はセミアフタヌーンドレス、夜はカクテルドレスがあり、略礼装には、ワンピースやツーピーススーツなどがあります。

 

格式に沿って、着用するものを選びましょう。

 

恒例となっている表彰式であれば、以前行われた表彰式の様子が分かるものを参考にすると良いですね。

前回の式の写真や映像を見たり、出席した人の話を聞いたりすると、どの程度フォーマルな服装をすれば良いのか見当がつきます。

 

 

式だけでなく場所や時間にも合わせて服装選びを!

 

海を走る白いクルーザー

 

表彰式が行われる場所としては、ホテルやイベントホール、社内などがあります。

趣向を変えて、クルージングで表彰式というのもアリです。

いつもとは違う特別感があり、開放的な雰囲気で受賞者もほかの出席者も楽しめることでしょう。

 

開催される場所からも、どの程度のフォーマルさが求められるか推測できます。

また、先述したように正装でも、昼と夜では異なる服を着用することになります。

 

クルージングでの表彰式の場合、昼と夜では気温差がありますので夜に行われる際は、デッキに出ても寒くないように何か羽織れるものを持って行くと良いかもしれませんね。

また女性は、ドレスやスカートの裾が風でめくれてしまうこともあるかもしれません。

風でめくれにくい素材や広がりにくい形状のものを選ぶとデッキに出てもあまり気にならず、よりクルージングでの表彰式が楽しめるでしょう。

 

当日、服装が気になって式に集中できなかった、なんていうことにならないよう事前によく考えておきましょう!

また、表彰式の場所をお探しの方は、ぜひ一度アニバーサリークルーズにご相談ください!

 

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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