忘年会の料理選びは幹事の仕事のなかで悩みのひとつでもあるでしょう。参加者が楽しめる忘年会かどうかは、料理の良し悪しに左右されることもあります。そうしたなか、忘年会で人気を集めているのが、「ビュッフェ」です。通常のコース料理と、ビュッフェ料理では、何が違うのでしょうか?
全員の好みが合うコースはなかなか見つからない
忘年会のコース選びは難しいものです。
コースはアラカルトと違って、決められた順番で出てきます。
料金があらかじめ決められているので会費の設定がしやすく、忘年会や新年会などのイベントでは重宝しますが、参加者の好みに合わせて選べないという大きな欠点があります。
コース料理を参加者全員の好みに合わせるというのは不可能です。
魚介類が苦手な人、肉が食べられない人、野菜が嫌いな人、アレルギーで食べられないものがある人など、人によって千差万別です。
また和食派、洋食派、中華派などの種類においても好みは分かれます。
幹事を経験された方なら、コース料理の選び方がいかに難しいかご存じのことでしょう。
ビュッフェ料理なら好きなものだけ食べられる!
このような問題点の解決策としておすすめするのは、ビュッフェ料理です。
ビュッフェとは、大皿に盛り付けられたさまざまな料理を、自分が食べたいものだけを、食べたい分だけ選んで取ることができます。
立食でいただく場合が多く、バイキングとも言われます。
また立食だけでなく、椅子やテーブルが用意されていることもありますが、席が固定されていない場合が多いです。
そのため参加者が動き回りやすく、参加者同士の交流も図りやすいというメリットもあります。
通常の居酒屋のように自分の席が固定されていると、どうしても近くの席の人としか会話ができないので、限られた時間のなかで多くの人と交流するという点では劣ります。
もし、できるだけ参加者同士の交流を活発にしたい、また参加者一人ひとりの好みに合った料理を食べてもらいたいということであれば、断然ビュッフェスタイルがおすすめです!
まだ会場選びにお悩みなら、アニバーサリークルーズの「忘年会クルージング」はいかがでしょうか?
貸切クルーザーは大小さまざまな種類を取りそろえており、お客様の人数やご予算に合わせて柔軟にお選びいただくことができます。
もちろん自慢のビュッフェ料理も多数ご用意しています。
和食、洋食、中華、バーベキューなど、多種多様なメニューからご自由にお選びいただけるので、きっとどなたにもご満足いただけるでしょう。
オプションでシェフや寿司職人が同乗し、その場で新鮮な食材を調理させていただくことも可能です。
どのようなビュッフェ料理にするか迷われたら、コンシェルジュにご相談ください。
お客様のお好みやご予算に合わせて、最適なメニューをご提案させていただきます。
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編集長 | 高橋 知里