毎年決算が終わったら慰労会や打ち上げを行う会社は多いものですが、新型コロナウイルスの影響により「今年の開催はどうしたらよいのか」と頭を悩ませているのではないでしょうか。
テレワークや時間差出勤、より柔軟なシフト形態が増え、社内のコミュニケーション不足が心配されるなか、社員同士で集まって一緒に過ごすイベントは貴重な機会となるはずです。
決算という大事な節目のタイミングを逃さず、来期に向けてモチベーションを上げるためにも、ぜひ感染予防対策が整った会場での開催を検討してみてはいかがでしょうか。
そもそも「慰労会」の目的とは
「慰労」とは、苦労をねぎらうこと。
そのため、慰労会は何か大きなプロジェクトが終わった後や決算が終了したときなどに、その成果や業績、苦労をねぎらう目的で開かれます。
「お疲れ様会」や「打ち上げ」など呼ばれますが、目的は同じです。慰労会の開催によって社員の士気も高まり、来期に向けて一致団結して目標達成のため頑張ろうという意欲もわきます。
打ち上げの会場は居酒屋が一般的だったが、今後はどうなる？
今まで打ち上げの会場といえば、レストランや居酒屋などを貸切って行っていたのではないでしょうか。
しかし、最近では新型コロナウイルスの影響で大人数での利用を控える人も少なくありません。
家族や友人同士といった少人数では問題はなくても、大人数となると3密の回避が難しい場合があるからです。
多くの人が参加する宴会でも、消毒やマスクなどの基本的な予防対策はもちろんですが、ソーシャルディスタンスや換気などの対策がしっかり整った会場を選べば開催は可能です。
ウィズコロナなら貸切クルージングが最適
1フロア100名以上広々大交流パーティ可能『セレブリティ２』
3密を回避し、安心して開催できる会場としておすすめなのが貸切クルージングです。
クルーザーは、さまざまな大きさやタイプが豊富にそろっており、その中から人数や用途に合わせて選べます。
決算期にも最適。フォーマルなパーティも開けます
参加人数より一回り大きなサイズの船を選べば密にならず、ゆったり過ごすことが可能です。
また、ほとんどのクルーザーにデッキがあるので、換気の心配もありません。
屋外デッキもあり、換気も抜群。ソーシャルディスタンスも確保
クルージングでは、美しい景色を眺めながらおいしい料理やお酒を楽しめるので、心身ともにリフレッシュできます。
さわやかな風に吹かれながら会話を楽しめば、社員同士の親睦が深まり、仕事へのモチベーションも上がること間違いなしです。
3月期決算で慰労会や納会等行うならアニバーサリークルーズへ
アニバーサリークルーでは、クルーザー選びはもちろん、食事のスタイルから船内レイアウト、余興や演出まで、お客様の安心・安全を第一に考え、徹底した感染予防対策をしています。
例年社員への感謝の意を表す慰労会や納会を開催していたが、今年は諦めかけていたという方は、ぜひ一度アニバーサリークルーズにご相談ください。
ご予算やご要望に合わせ、オリジナルのクルージングプランをご提案します。
編集長 | 高橋 知里
