忘年会は、仲間と楽しく語り合いながら、この一年間を振り返る大切な時間です。
毎年11月下旬から12月中旬にかけて開催されることが多く、幹事様にとっては「どんな会場にするか」「料理はどうするか」「企画をどう調整するか」など、悩むポイントも多いものです。
そこで今回は、参加者全員が安心して楽しめる、会場選びと料理選びのポイントをご紹介します。
＼ 忘年会には貸切クルーズがおすすめ ／
忘年会の会場は飲食店が一般的
忘年会といえば、レストランや居酒屋などの飲食店を利用するのが定番です。おいしい料理を囲みながら、1年の労をねぎらい、仲間との絆を深めるひとときは、年末ならではの楽しみでもあります。
参加者が心地よく過ごすためには、会場選びにもひと工夫が必要。アクセスの良さはもちろん、雰囲気や料理の内容を重視するのがおすすめです。
たとえば、コース料理が充実しているお店や、個室や貸切対応が可能なお店を選べば、周囲を気にせずリラックスして楽しめます。
また、人数や予算に合わせてプランを柔軟に調整してくれるお店を選ぶと幹事様の負担も軽減されます。参加者全員が笑顔で過ごせるよう、目的や雰囲気に合った会場を選びましょう。
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大人数でも対応可能な貸切クルーザー
※中型パーティ船「オリエンタルノア」
忘年会の参加者が多い場合、会場選びに苦労する幹事様は少なくありません。たとえば、「大人数を収容できるお店が少ない」「貸切が難しい」など、条件に合う場所を見つけるのが難しい場合があります。
そのような大人数の忘年会を開催できる会場としておすすめなのが「貸切クルーザー」です。
クルーザーは、レストランや居酒屋などと違って、屋内スペースだけでなく、前方・後方や2階にデッキが完備されており、屋外スペースも充実。海風を感じながら、開放的な雰囲気の中でゆったりと過ごすことができます。
また、家族や親しい友人同士など少人数での利用はもちろん、200名以上の大人数でも利用できるクルーザーもあり、参加人数に応じて最適な船を選べるのもポイントです。
海上という特別なロケーションで忘年会を開催すれば、参加者にとって忘れられない思い出になること間違いなしです。
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アレンジ自由な料理プラン
忘年会や宴会を盛り上げるために欠かせないのが、何といっても料理です。料理の内容次第で会の印象は大きく変わります。
忘年会で特に人気なのが、好きな料理を自由に楽しめるビュッフェスタイル。色とりどりの料理が並ぶテーブルは、それだけで会場を華やかに演出してくれます。
アニバーサリークルーズでは、サラミやハムなどのオードブルを中心としたカジュアルなビュッフェから、シェフが乗船して腕をふるう本格的なコース料理まで、ビュッフェだけでも4種類のプランをご用意。
さらに、肉厚ステーキやハンバーグを堪能する「船上BBQプラン」、すし職人が新鮮なネタを目の前で握る「寿司職人乗船プラン」など、バラエティ豊かな料理プランも選べます。
参加者の年齢層や好みに合わせてメニューを選べるのはもちろん、ご要望に応じたオリジナルメニューのアレンジも可能。シーンに合わせた料理で、誰もが満足できる忘年会が開催できます。
デッキで楽しむ演出も多数ご用意
貸切クルーザーでは、開放感あふれる屋外デッキを利用して思い出に残る演出もできます。
全員で参加するバルーンリリースは忘年会にぴったりの演出としておすすめ。一人ひとりがバルーンを持ち、願いを込めて一斉に大空へと放つため、一体感を味わえるのはもちろん、感動の思い出にもなるはずです。
また、忍びの技を船上で披露する忍者パフォーマーも見応えがあり、おすすめです。クルーザーによっても披露可能な技は異なりますが、2階デッキのある船なら、闇夜に映える忍者ならではの演武を存分に楽しめます。
ほかにもジャズや和太鼓の演奏、マジシャンなど、デッキで楽しめる演出を多数ご用意しています。いつもとは違う演出で、今年の忘年会をより印象的なものにしてみてはいかがでしょうか。
忘年会だからこそ夜景を堪能！
忘年会の時期は冷え込むので、「デッキでは寒いのではないか」と考える方もいるかもしれませんが、冬だからこそ空気が澄み、とてもきれいな景色を船上から見ることができます。
船上からは、東京スカイツリーやレインボーブリッジなどを、普段とは異なる角度から楽しむことができます。
船内は暖房を完備しており、寒さ対策も万全。屋外デッキで夜景を眺めながら、みんなで楽しく盛り上がりましょう。
幹事様の心強い味方として、専任のクルーズコンシェルジュが理想の忘年会が実現できるよう、企画から当日運営まで全力でお手伝いします。忘年会の会場選びでお困りの方、幹事様の仕事にお悩みの方はぜひ一度、アニバーサリークルーズにお問い合わせください。
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編集長 | 高橋 知里
