大学の謝恩会の役員になってしまい、何をすれば良いのか戸惑っている方はいらっしゃいませんか?謝恩会を開催するためには、会場、会費をはじめ決めなければいけないことがたくさんあります。今回は大学の謝恩会におすすめ会場や、会費の相場などをご紹介します。
謝恩会の会費の相場ってどれくらい?
参加者の人数も多く年齢層も幅広い大学の謝恩会は、ホテルのパーティー会場などで行われることがほとんどです。
人数や飲食の内容にもよりますが、2時間の一般的な立食スタイルでは6,000円程度から、着席スタイルになると7,000円程度から、と考えておきましょう。
ですが、謝恩会のほとんどでは余興が行われたり、ゲストを呼んだりして内容もバラエティに富んできています。
そのため、飲食代にプラスして景品代、ゲストへのお車代、お世話になった先生方へのプレゼント代などを考えておかなければいけません。
謝恩会に参加する人数、お料理やお酒の充実度、景品やお礼の内容にもよりますが、10,000円から15,000円程度が相場の金額です。
何といっても学生が参加するパーティーなので、会費が高くなり過ぎないようにするのが賢明といえるでしょう。
クルージングで心に残る謝恩会
会費のことはとても大切ですが、学生を卒業してこれから社会にでる節目の謝恩会は特別なものにしたいですよね。
会費や参加者のことを考えると、謝恩会の内容で勝負するのにも限界があります。
そのようなときは、一風変わった会場で謝恩会を行ってみてはいかがでしょうか。
ホテルなどの会場を選ぶ理由として、会費はもちろん収容人数やアクセス、要望に応じて対応してもらえやすい環境であることなどが挙げられますが、ホテルでなくてもそれらに対応できる会場はあります。
それは、アニバーサリークルーズで行うクルージングパーティーです。
アニバーサリークルーズは、2名から600名まで収容できるさまざまなクルーザーを貸切にすることができ、東京・横浜にある多数の桟橋への送迎も可能です。
卒業式の会場から、そのままみんなでわいわい移動できるのは、迷子や大荷物の心配、女性のヒールの痛みなどを考えても安心ですよね。
食事にこだわりたい謝恩会であれば、シェフや寿司職人が乗船してくれるプランなどもあります。
年配の先生のことを配慮すると、ずっと立っている立食パーティーもつらいものですが、クルーザーなら、船内で座ってゆっくり過ごすこともできますのでおすすめです。
謝恩会で行われる余興についても、マジックやジャズの生演奏、DJ機器にプロジェクターなど、自分たちが行いたい謝恩会に合わせてオプションをつけることができます。
特におすすめなのが、デッキから行うバルーンリリースです。
環境に配慮した素材のバルーンを大空に飛ばすのは、これから社会にでるみなさんの門出にぴったりですよね。
クルージングの予約や相談もメールや電話で簡単に済ませられ、経験豊富なコンシェルジュが対応するアニバーサリークルーズのクルージングパーティーは、初めての役員に戸惑っている人や、忙しくて時間がとれない人に最適です。
面倒な謝恩会の準備は、アニバーサリークルーズにまかせて、役員さんも一緒に謝恩会を楽しみましょう。
編集長 | 高橋 知里