「今年の夏はどこに行こう?」と国内旅行の行き先を考え始めている方もいるのではないでしょうか。今年の夏は気温が高く、厳しい暑さになると予想されています。できることなら涼しい場所に行きたいですよね。
国内にある、夏も涼しい場所とは?
今回おすすめしたいのは東京都の奥多摩にある「日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)」です。
昔は山岳信仰の聖地とされていましたが、今では観光地としてにぎわっています。
目で見て楽しめるのはもちろんですが、平成8年に設置された「水琴窟(すいきんくつ)」では水滴が落ちる音を楽しめますよ。
鍾乳洞の中は約11度と涼しいため、避暑にはもってこいです。
しかし、半袖のままだと寒かったり、雨が降った翌日は水滴が落ちたりするため、上着やカッパのようなものを持参するとよいでしょう。
東京にもこのような自然があるとは意外ですよね。
時期によってはかなりの混雑が予想されるため、なるべく公共交通機関を利用しましょう。
電車やバスに揺られることで、より旅行気分を感じられ、盛り上がりますよ!
クルージングなら暑さを気にせずに楽しめます
そしてもうひとつおすすめなのが、アニバーサリークルーズの貸切クルージングです。
クルージングなら渋滞や人混み、暑さも気になりません。
コースはお台場、隅田川、羽田空港沖などとさまざまありますが、お客様の目的やご要望に合わせて自由に決めることが可能です。
国内旅行としてこのようなコースを回るとなると時間がかかり、暑さのせいで疲れてしまいますが、クルーザーなら一気に回ることができ、空調も備わっているため、ゆったりと楽しめます。
太陽が昇っている時間は地上で観光し、暗くなってきたら海上でのんびりするのもよいですね。
デッキ付きのクルーザーであれば、外に出て潮風を浴びるのもおすすめです。
まずは人数や目的、クルージングコースなどをお聞きし、お客様だけの特別なクルージングをご提案いたします。
夏の国内旅行にクルージングを取り入れたい、という方もお気軽にご相談ください。
編集長 | 高橋 知里