あなたは卒業式でどのような歌を歌いますか。あなたはきっとその歌を生涯忘れずにいることでしょう。どの世代にも思い出の卒業ソングはあります。長い間、歌い継がれていたものや最近はやりのもの。自分が歌うものだけでなく、どのような卒業ソングがあるのか見てみましょう。
最近人気の卒業ソングってどんなもの?
卒業ソングと言えば、昔は「蛍の光」や「仰げば尊し」が定番中の定番でした。
それが最近は人気アーティストやボーカロイドのものなど、多くの曲が採用され、多様化しています。
そのなかでどのような曲が、人気があるのでしょうか?ここでは「3月9日」「YELL」「旅立ちの日に」を挙げます。
「3月9日」はレミオロメンが2004年3月9日に発表した曲です。
ドラマの挿入歌として使われました。
もともとはメンバーの友人の結婚のお祝いにつくられましたが、ミュージックビデオに卒業式を終えたシーンが登場したり、これからの人生の幸せを願う歌詞であったりすることで、卒業式でも人気となりました。
「YELL」はいきものがかりが2009年に発表しました。
生徒が大人の世界に一歩踏み出すことに不安を感じつつも自らを鼓舞するような歌詞になっていて、卒業式に臨む生徒の心情に寄り添ってくれている感じで、人気があります。
「旅立ちの日に」は1991年に中学校の先生がつくりました。
もともとその学校だけで歌い継がれていましたが、雑誌に取り上げられたことで、1998年ころには全国で歌われるようになりました。
卒業祝いにクルージングでみんな歌おう
自分の卒業式で歌うものだけでなく、ほかの卒業ソングも思い入れたっぷりに歌ってみませんか?
クルージングで卒業祝いを行って、みんなで卒業ソングを思いっきり歌いましょう。
アニバーサリークルーズのクルーザーにはカラオケ設備を備えたものも多数あります。
おいしい料理やデザートを食べながら、外の風景も楽しみ、歌い、大満足の卒業祝いクルージングができるでしょう。
多くの仲間を呼んで、実施すれば、卒業の思い出としてみんなの記憶にきっと深く残ります。
新たな旅立ちに向けて、気持ちも高まります。
やりたいことや予算の都合など、ご相談があれば、アニバーサリークルーズまでぜひ気軽にお問い合わせくださいね。
編集長 | 高橋 知里