東京湾・横浜港・千葉での貸切クルージングは ”忘れられない記念日” 創りをサポートするアニバーサリークルーズへ

24時間受付・出航中!

03-6809-6455

お見積・お問い合わせ

MENU

【2023年版】葛飾納涼花火大会をクルージングで楽しむ方法

大きな花火が打ち上げられている様子

夏に開催される花火大会のなかで、都内で先陣を切って行われるのが、葛飾納涼花火大会です。

葛飾納涼花火大会は、およそ50年にわたって開催されている歴史の長い花火大会としても有名です。花火と音楽の芸術的なステージをはじめ、葛飾区の歴史を表現するステージや葛飾でおなじみのキャラクター花火のステージなども用意されています。

そのような葛飾納涼花火大会を地上で見るのも良いですが、非日常感を味わいたいなら貸切クルーザーからの花火見物もおすすめです。

そこで今回は、2023年度の葛飾納涼花火大会の情報と、アニバーサリークルーズが提供する花火鑑賞クルーズの魅力を紹介していきます。

葛飾納涼花火大会の基本情報

葛飾納涼花火大会

まずは葛飾納涼花火大会について、歴史や特徴を交えながら簡単にご紹介します。

2023年の開催日時

項目 詳細
日程 2023年7月25日(火)
時間 19時20分から20時30分までの1時間10分
備考 荒天の場合は中止になります。

例年の開催日

  • 2019年7月23日(火)
  • 2018年7月24日(火)
  • 2017年7月25日(火)
  • 2016年7月26日(火)
  • 2015年7月21日(火)
  • 2014年7月22日(火)
  • 2013年7月23日(火)※雷雨のため中止となりました。

打ち上げ数

例年は約13,000発が打ち上げられていましたが、今年は4年ぶりの開催ということで打ち上げ数を増やし、約20,000発の花火が打ち上がります。

来場者数

西暦 詳細
2019年 約70万人
2018年 約77万人
2017年 約68万人

会場

葛飾区柴又野球場[江戸川河川敷](葛飾区柴又7-17-13地先)

特徴

空高くあがる花火

平日開催の花火大会

通常、大きな花火大会は土日やお盆休みといった時期に行われることが多いですが、葛飾納涼花火大会は毎年7月の第4火曜日に開催されています。平日ではありますが、仕事終わりに同僚や家族、恋人と訪れる人も多く、都内で開催されるなかでも人気の花火大会です。

打ち上げ場所と観覧場所が近いため、体に響く打ち上げ音を味わえるのが魅力で、目で楽しむだけでなく全身で臨場感のある花火を満喫できます。会場周辺には高い建物が比較的少ないため、広い夜空に打ち上がる華麗な花火を余すことなく楽しめます。

伝統的な「和火」を使用

伝統的な打ち上げ花火

葛飾納涼花火大会では、「和火」と呼ばれる江戸時代から日本に伝わる花火が名物です。

和火とは外国から火薬を輸入することのできなかった江戸時代に、花火師たちが国内で入手できる材料だけで作った花火のことです。西洋産の花火で用いられる化学薬品が入っていないため、素朴でかわいらしい暗めのオレンジ色のみの火花となるのが特徴です。

音と光のコラボレーションを楽しむ

葛飾納涼花火大会の見どころは花火と音楽を組み合わせた演出です。五感全部が刺激されるような迫力のある演出が楽しめます。

また、葛飾区にゆかりのある「寅さん」「両さん」などのキャラクターの花火や花火打上業者による新作花火の競演のほかに、グランドフィナーレに打ち上げられる大空中ナイアガラは圧巻の一言です。

葛飾納涼花火大会のアクセス情報

柴又駅

電車や車で会場にアクセスする方法をご紹介します。

会場には駐車場がないため、できれば電車やバスといった公共交通機関を利用しての移動をおすすめします。

電車

  • 京成電鉄柴又駅から徒歩10分
  • 北総鉄道新柴又駅から徒歩15分
  • JR金町駅、または京成電鉄金町駅から徒歩20分

電車乗り継ぎ方法(一例)

東京駅からの場合:乗り換えが少なく、運賃も比較的安いのはJR金町駅で下車するルートです。

上野東京ライン籠原行に乗り、上野駅で常磐線快速取手行に乗り換えます。

北千住で常磐線各駅停車我孫子行に乗り換え、金町駅で下車します。

車(パーキング情報)

会場には駐車場が設けられていません。

会場周辺は夕方から交通規制もかかりますので公共交通機関での来場がおすすめです。

どうしても車で移動したい場合は、交通規制区域外のJR金町駅周辺の駐車場に車を置いて会場まで歩くと良いでしょう。

穴場スポットはココ!クルージングは絶好の観賞スポット!

クルーザーの内観

花火大会はどこから見るのかも大切です。

遠目から花火を見たい方、打ち上げ場所から近い距離で迫力を感じながら見たい方、人の少ない場所でゆっくりと楽しみたい方など希望の雰囲気や場所は人それぞれです。

観賞場所をいくつか挙げていますので参考にしてみてください。

江戸川ラインゴルフ松戸コース(千葉県松戸市)

江戸川ラインゴルフ松戸コース

会場となっている葛飾区柴又野球場は江戸川の河川敷にあり、その対岸は千葉県松戸市です。

松戸市側の河川敷はゴルフ場になっており、花火大会当日に開放されることもあります。

打ち上げ場所から少し離れるため、そのぶん小さくなりますが、花火の全景を見たいという方にはおすすめのスポットです。

柴又街道

柴又帝釈天

「会場の近くで大きな花火を見たい!」という方には、柴又街道の柴又帝釈天の近くがおすすめです。

交通規制範囲内なので車で行くことはできませんが、周りにはあまり高い建物がなく花火が見えやすいです。

下町風情が残る町並みは、ほっこりとした気分も味わえます。また、花火鑑賞に疲れたら、近くのお店で休憩できるのもメリットの一つです。

クルージングで船上から見る

青いLEDが光るミッドブルー号とレインボーブリッジの夜景

葛飾納涼花火大会は平日開催にもかかわらず、例年約70万人以上の来場があります。今年は特に4年ぶりの開催ということでさらに多くの人が足を運ぶことが予想されます。

眺めの良い場所で見るためには場所取りが必須ですが、「人の多いところは疲れてしまう……」「帰るときの混雑が心配」などの不安を抱えている方におすすめなのが、クルージングでの花火観賞です。

吾妻橋桟橋

特にアニバーサリークルーズの花火鑑賞クルーズの場合、発着場は公共交通機関でのアクセスに便利な都内9か所の桟橋から選べます。

会場から離れた桟橋を指定すれば、行き帰りの混雑に巻き込まれることもありません。小さなお子さんを連れて来場したいとお考えの方にも安心です。

貸切クルージングで花火大会を満喫!

花火大会

これまでとは一味違う花火鑑賞をお望みならアニバーサリークルーズの花火鑑賞クルーズを利用してみてはいかがでしょうか。

完全オーダーメイドのプランを提供

アニバーサリークルーズでは、完全オーダーメイドのクルージングプランをご提案しています。

「人の多さが気になって花火大会に行きたくても行けない……」という方にも「クルージングを選んで良かった!」と思えるようなサービスを提供しています。

クルージングが初めてという方でも、経験豊富な専任のコンシェルジュがお客様のご希望を取り入れた最適なプランを提案いたしますのでご安心ください。

多種多様なクルーザーを選んで貸切にできる

海に浮かぶ祝良屋丸

※屋形船「祝良屋丸

クルージングに利用できる船舶数は10名様程度で乗船する小型クルーザーから100名様以上が乗船できる大型クルーザーや屋形船まで業界最大級の70隻以上を用意しています。参加人数や参加者の好み、ご予算に応じて最適な船をお選びください。

祝良屋の船内写真

船内には空調が完備されているので、蒸し暑い夏でも快適です。デッキ付きの船を選べば、より迫力のある花火を思う存分楽しめます。

船上料理に相応しい豪華な料理プラン

スタンダードビュッフェ

食事の種類もオードブルやおつまみを中心としたカジュアルビュッフェやジャンル豊富なケータリング料理など、幅広いメニューのなかから選択可能です。

オプション追加で世界に一つだけのクルージングプランを作成

射的ゲーム

飲み物のグレードアップやフードの追加のほかに、船内で楽しめる演出や余興も全てオプションで自由に追加することができます。

複数のオプションを組み合わせ、自分たちだけのオリジナルクルージングプランを簡単に作成可能です。

送迎や船内演出など細かいオーダーに応えられるのは専属のスタッフがいるアニバーサリークルーズならでは特徴です。

仲間と大勢でにぎやかにおいしい料理と花火を楽しんだり、カップルやご夫婦でロマンチックに花火を観賞したりと自由にお過ごしください。

万全のサポート体制で幹事様の負担も減らせる

参加人数が多くなるほど、それを取り仕切る幹事様の負担も増える一方です。

アニバーサリークルーズは年間に1,000本以上の企画を運営している実績から幹事様の立場に寄り添った万全のサポート体制を整えています。事前のプラン作りから当日の段取りまで、各種手配はお任せください。

葛飾納涼花火大会

今年は4年ぶりの待ちに待った葛飾納涼花火大会が催されます。例年よりも多くの来場者が見込まれるため、人混みのなかでの移動や交通手段などを気にせず、ゆったりと花火観覧ができるクルージングで葛飾納涼花火大会を満喫してみてはいかがでしょうか。

いつもとひと味違う花火鑑賞クルーズでぜひ最高の思い出を作ってみてください。

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

関連記事

人気のクルーザー