東京の花火大会には非常に多くの方が観賞に訪れ、場所取りのトラブルがニュースをにぎわせるほどです。
そこで、混雑やトラブルに縁がなくゆったりと料理と花火が楽しめるクルージングをおすすめします。
ぜいたくな気分が味わえますよ。
夏の夜の楽しみといったら花火!
火縄銃とともに戦国時代にヨーロッパ人によって伝えられた黒色火薬は、当時は通信手段の「のろし」として使用されていました。
観賞用の花火を初めて体験したのは独眼竜と呼ばれた伊達政宗で、400年以上前の天正17年(1589年)に米沢城で観賞した記録が残っています。
伊達政宗は多くの趣味を持つことで知られた武将ですが、さすがの政宗といえども花火の迫力には度肝を抜かれたのではないでしょうか。
これをきっかけに花火は諸大名の間で流行して次第に庶民へと広がっていきます。
現在では、華やかで美しい日本の花火は世界に認められた文化芸術になっています。
コンピューターを使って音楽とシンクロさせた花火の演出は夏の夜を大いに盛り上げてくれますし、次々と打ち上げられる花火を見ていると気分爽快になりますよね。
クルーザーでおいしい料理と花火を堪能!
花火の当日は、混雑のために大変な思いをする場面が多々あります。
「帰りの電車も満員で帰り着いたらくたくたに疲れ果ててしまった。」
「レストランを探したけれど、どこも長蛇の列で入れなかった。」
「会社で花火大会を見に行くことを決めたけれど、団体の場所取りは無理があった。」
「人混みで仕掛け花火が満足に見られなかった。」
アニバーサリークルーズの花火観覧クルーズならこうした悩みを解決できますよ。
例えば、クルーズオプションの送迎バスを利用すれば会社からクルーザーの発着所までラクに行けますし、場所取りの必要はありません。
海上で障害物はないので花火をパノラマで見られますし、おいしい料理もビュッフェスタイルやコース料理で楽しめます。
花火クルーズは、家族へのプレゼントとしても最高です。
豪快な花火をバックにした家族写真は、大きなフォトフレームに入れて記念に残しましょうね。
花火大会を貸切クルーザーから楽しめる、アニバーサリークルーズをぜひご利用ください!
編集長 | 高橋 知里