多くの会社では、社内の人間関係を円滑にするための社内イベントが開催されていますが、社員同士の親睦を深めるのに最適なイベントは何でしょうか?
そもそも、社員同士の親睦を深めることは、どれほど大切なことなのでしょうか?
同僚とうまく関係を築けていますか?
私たち人間にとっての「悩み」というのは千差万別ですが、分類すると実は3つしか存在しないといわれています。
それは「お金(貧乏)」、「健康(病気)」、「人間関係」です。
そして最後の「人間関係」が最も複雑で、一筋縄にはいかず、悩みの大半を占めているといっても過言ではないでしょう。
それほど「人間関係」というのは我々にとって重要な問題です。
職場においても、人間関係がうまくいっていれば、仕事にハリが出て、高いモチベーションを保つことができます。
結果、会社の業績にも良い影響を及ぼします。
しかし、人間関係がギスギスいていたり、忌み嫌う同士が嫌々同じ仕事を行っていたりすると、ストレスとイライラで、精神的疲労も相当なものになってしまいますよね。
当然、仕事のパフォーマンスも下がってしまいます。
人間ですから、好き嫌いや、苦手な相手がいるのは当然のことです。
また「嫌い」とまではいかなくても、何となく気まずかったり、お互いどんな人間かよく知らなかったりしたままに一緒に働いているような相手もいるのではないでしょうか?
チームワークを高めれば業績UPにつながる!?
しかし、お互いが心を開いて、関係を改善することは不可能なことではありません。
相手がどんな性格の人間なのかが分かれば、今までムカッときていた相手の言動も、腹が立たなくなったり、許せるようになったりするものです。
もしあなたがチームリーダーや部門長などの立場を任されているのでしたら、なんとか部下のチームワークを高めたいと考えていらっしゃることでしょう。
なぜなら、チームワークが仕事の品質やパフォーマンスに直結するということは、紛れもない事実だからです。
だからこそ多くの会社で、チームワークを向上させるため、あるいは人間関係を円滑にするためのレクリエーションや、社内イベントなど親睦を深める機会が企画され、実施されているのです。
社内イベントの代表格といえば、やはり社員旅行でしょう。
たしかに社員旅行は、社員同士が一緒に過ごす時間も長く、旅行の開放感も手伝って、打ち解け合うのには最適な親睦イベントだと思われます。
ただ、社員旅行となると、社員を拘束する時間が長いことが問題になることもあります。
特に若い人は「せっかくの土日を会社の行事につぶされたくない」と考える傾向にあるようです。
社員旅行は濃密な人間関係を築けると同時に、それを負担に感じてしまう社員も少なからずいることを念頭に置く必要があります。
1日で親睦を深めるならクルージングがおすすめ
そこでおすすめしたいのが、アニバーサリークルーズの貸切クルージングです。
「社員の負担は最小限に」そして「効果は最大限に」を実現できるのが貸切クルージングの魅力。
まず、クルージングは「現地集合、現地解散」の気軽さがあります。
乗船場所も都心に集中しており、行き帰りの負担も最小限です。
用意は一切不要!手ぶらで参加することができます。
お料理やお酒は豊富なメニューを取りそろえていますので、お好みに合わせてチョイスしていただけます。
船上バーベキューも可能です。食材や器材などはすべてこちらでご用意させていただきます。
また、豪華なクルージングをさらにゴージャスな雰囲気にしてくれるバルーン装飾や、卓上装花などの装飾オプションや、会場を盛り上げてくれるマジックショーやお笑い芸人によるパフォーマンスといった、演出系のオプションメニューも多数取りそろえています。
デッキに出れば、昼は青い空と海に爽やかな潮風を感じることができ、夜は東京湾や横浜の夜景でロマンチックな気分に浸ることができます。
日常とかけ離れたラグジュアリーな船上体験は、老若男女問わず、誰でも気分が高揚し、普段あまり話をしない相手とでも打ち解けて、自然と会話も弾むことでしょう。
たとえ旅行のように長時間一緒に過ごさなくても、濃密で凝縮された時間をともに過ごせば、1日で一気に親睦を深めることは可能です。
社員の親睦を深めるために、アニバーサリークルーズの貸切クルージングを検討してみてはいかがでしょうか?
編集長 | 高橋 知里