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夏バテに効く食材で夏の疲れを体の中から癒そう☆

ビュッフェ料理

 

夏は元気に過ごしたいけれど、暑すぎて毎年夏バテになってしまう・・・という方もいるのではないでしょうか。そのようなとき、食事に少し気を付ければ元気になれるとしたら、ぜひ試してみたいですよね。夏バテに効く食材をとって、今年の夏も乗り切りましょう!

 

 

夏バテに効く食材とその効果

 

そもそも、食欲がないと食べるのがつらいものです。

食欲がないときには、ねぎ、しそ、みょうがといった香味野菜を料理に取り入れましょう。

食欲増進の効果が期待できます。

 

また、とってもらいたい栄養素としては、タンパク質やビタミン、ミネラルです。

 

タンパク質は、血液や臓器、筋肉など人体をつくるために必要になります。

そして、体内にとどめておくことができません。

1日の所要量は30歳~49歳の男性で70グラム、女性で55グラムです。

 

食欲がないと、そうめんやパンなど、炭水化物だけの食事で済ませてしまいがちですが、毎日の食事のなかでタンパク質をとるように気を付けましょう。

タンパク質は、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などに含まれています。

 

ビタミンB1は糖質からエネルギーを作り出すのに欠かせませんが、これも体内にとどめておくことができません。

ビタミンB1が不足すると糖質をうまくエネルギーに変換できず、食欲がなくなったり疲れやすくなったりします。

ビタミンB1がたくさん含まれるのが、豚肉です。

ほかには、うなぎや豆類が挙げられます。

 

ミネラルのなかで、カリウムは汗をかくことで失われていきます。

そして、カリウムが不足すると疲れやすくなります。

夏場は大量に汗をかきやすいので、意識してカリウムをとりたいですね。

カリウムは水溶性で、煮たりゆでたりすると水に溶け出すので、生で食べられる果物や野菜からとりましょう。

 

 

夏バテ対策におすすめの料理

 

ビュッフェ料理

 

夏バテ対策の料理として、ゴーヤーチャンプルーをご紹介します。

ゴーヤーチャンプルーは沖縄の郷土料理で、ゴーヤー、豆腐、豚肉、卵といった食材をいため合わせた料理です。

食材からタンパク質やビタミンB1、カリウムをとることができますし、ゴーヤーの苦味が食欲を増進させます。

味付けは塩コショウ、しょうゆとシンプルで、作り方も簡単なのでぜひお試しください。

 

さて、夏の暑さを乗り越えるためにみなさまはほかにどのようなことをお試しになりますか?

アニバーサリークルーズのクルージングでは、豊富な種類の料理をお楽しみいただけます。

ガッツリ系の料理も軽食も用意できますので、お好みの料理をお選びください。

 

今年は夏バテ対策として、爽やかな風を感じられるクルージングをお試しください!

すてきな夏の思い出をつくりましょう。

 

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

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