敬老の日は、日頃の感謝の気持ちをこめて、クルージングでお祝いをしませんか。
東京湾のすてきな眺めだけでなく、船内ではおいしい料理やカラオケ、生演奏など、貸切クルージングならではの楽しさをプレゼントすることができます。
海外でも敬老の日のようなお祝いがあります
敬老の日は、9月の第3月曜日に指定されている国民の祝日です。
以前は9月15日が祝日でしたが、今ではその日は「老人の日」で、その後の1週間は「老人週間」となっています。
海外でもご高齢の方を敬う気持ちは同じで、お祝いの日があります。
中国では、菊の節句と呼ばれる旧暦9月9日の重陽(ちょうよう)節が、各地方でご高齢の方を敬う日となっています。
アメリカやイギリス、台湾などで、9月から10月に設けられている祖父母の日は、Grandparents Dayと呼ばれていて、年齢に関係なく、お孫さんがいるご高齢の方を敬う日となっています。
日本では、聖徳太子が大阪の四天王寺に四箇院(しかいん)のひとつとして建てた、悲田院(ひでんいん)という日本で最初といわれている、身寄りのないご高齢の方や孤児の施設を設立した日が9月15日であり、敬老の日の由来の俗説にもなっています。
みんなでお祝いをするならクルージング!
敬老の日にご家族やご親戚を集めてにぎやかにお祝いをするなら、クルージングがおすすめです。
クルーザーは、比較的穏やかな東京湾で、平水区域と呼ばれるエリアを航行しますので、ご高齢の方に負担をかけることはありません。
なにより東京湾の絶景に、おじいちゃん、おばあちゃんは大喜びでしょう。
料理は和食や寿司、イタリアンといったメニューのほか、シェフが同船して、作りたての料理を提供するプランも選べます。
オプションにあるスパークリングワインで乾杯したあとは、ジャズや和太鼓の生演奏で楽しむこともできます。
また、カラオケでも始まれば最高に盛り上がりますね。
めったに機会がないご家族とのクルージングは、おじいちゃん、おばあちゃんにとって喜びを感じるひとときになることでしょう。
その笑顔に、お祝いをしてよかったという気持ちが湧いてくるかもしれませんね。
編集長 | 高橋 知里