
歓送迎会の季節がやってくると、頭を抱えるのが幹事とあいさつを頼まれた人。「日程や場所はどうしよう?」、「あいさつはどんなことを言えば良いのかな?」などと考えることが多いでしょう。幹事もあいさつをする人も、ここで悩みを解決しましょう!
歓送迎会のあいさつで気をつけることは
歓送迎会につきものなのが歓迎、送別のあいさつです。何を言えば良いのか悩んでしまう人もいるでしょう。歓迎会の場合、迎え入れられる側は果たして自分が受け入れてもらえるのか緊張しています。あまり硬い言葉を並べるのではなく、温かな言葉で歓迎していることを示すようにしましょう。場を和ませるために冗談やギャグを交えても良いかもしれませんが、無理をする必要はありません。新たに来た人を受け入れていることを表現するのが最も大事なことです。
一方、送別会の場合、送られる人と自分との思い出などを話すと良いでしょう。「自分との」というところがポイント。個人的なことに絞ることによって、より送られるその人との別れを惜しむ気持ちが伝わるでしょう。
歓送歓送迎会のあいさつや乾杯の音頭で気をつけることは、伝えたいことを盛り込みすぎて長くなってしまわないようにすることです。歓送迎会の主役は迎えられる人・送られる人であって、あいさつをする人ではないのです。せっかくの料理やお酒もぬるくなってしまいますし、簡潔にまとめることが大切です。
クルージングで和やかな雰囲気の歓送迎会に
さて、歓送迎会の幹事を頼まれて会場をどこにしようかお困りの人もいらっしゃるのではないでしょうか。
アニバーサリークルーズでは、貸切クルージングでのアットホームな歓送迎会を提案しています。
クルーザーは参加人数に合わせて大きさを決めることができ、料理やお酒の種類も豊富。
さらにオプションでは、お笑い芸人やジャズの生演奏など、さまざまなショーを手配したり、ビンゴゲームやロシアンシュークリームなどのゲームセットをレンタルしたりすることもできます。
貸切のクルーザーなので、気兼ねなく盛り上がることができます。東京湾や横浜近郊をクルージングしながら、周りを気にせず楽しく和やかな時間を過ごしてみませんか?