東京湾・横浜港・千葉での貸切クルージングは ”忘れられない記念日” 創りをサポートするアニバーサリークルーズへ

24時間受付・出航中!

03-6809-6455

お見積・お問い合わせ

MENU

ホテルで忘年会!どんな服装が良いの?ドレスコードの基本を学ぼう

グラスを持って談笑しているグループ

 

会社やサークルなどに所属していると、必ずといって良いほど毎年行われるイベントが忘年会です。そのなかでもホテルでの忘年会は、ドレスコードが指定されることもあります。そこで今回は、今さら人に聞けないドレスコードについて分かりやすく解説していきます。

 

 

ドレスコードって何?

 

そもそも、ドレスコードとは一体何なのでしょうか。まずはそこから解説をしていきましょう。

 

ドレスコードという言葉を日本語に直すと、服装規定です。

これは、おしゃれな服装をしなければいけないとか、値段の高い洋服を着なければならないといった意味ではありません。

そうではなく、その場所に相応しい服装をするということです。

例えば、葬儀には喪服を着用するというのが、最も分かりやすいドレスコードですね。

 

つまり、場の空気を乱さず、ほかの参加者に不快感を与えないような服装を選ぶことが、ドレスコードの基本となります。

 

ドレスコードは、カジュアル・フォーマル・スマートカジュアルの3つに分類されるといわれています。

それぞれについて、簡単に説明をしていきましょう。

 

カジュアルというのは一番その定義が広く、普段着に近い服装だと言えば、分かりやすいですね。

 

例えば気心の知れた友人たちとの少人数ホームパーティーや女子会などは、そこまでドレスコードを意識する必要はないでしょう。

ただし、普段着というのはあくまでも外出着であって、自宅でリラックスしているときに着る部屋着とは区別するべきです。

 

次に、公式行事といった格式の高いイベントに参加する場合に指定されるドレスコードが、フォーマルです。

男性の場合ですと昼はモーニングコート、夜は燕尾服の着用が基本で、女性の場合だと昼間はアフタヌーンドレス、夜はイブニングドレスの着用が求められます。

 

最後にスマートカジュアルですが、これはアメリカの有名ホテルフォーシーズンズが提唱したもので、まさにホテルでの忘年会といったビジネスとカジュアルの中間にあたるイベントに適したドレスコードのことです。

 

次の項目では、このスマートカジュアルについて、具体的な例を交えて紹介していきます。

 

 

TPOに合わせた服装の選び方

 

酒の入ったグラスを持つ女性の手

 

先ほども述べたように、ドレスコードとはTPOに合わせた服装選びをすることです。

では具体的に、ホテルでの忘年会ではどういった服装をすれば良いのでしょうか。男女別に一例を挙げてみましょう。

 

男性の場合、基本的にはジャケットを着用してください。

しかし、ビジネススーツをイメージさせるものではなく、パンツに合わせた色柄や、遊び心と高級感が見られるようなものが良いでしょう。

 

ネクタイの有無についてですが、これは参加する忘年会によって違ってきます。

例えば、趣味サークルの忘年会ならネクタイを着用しなくても問題ありませんが、会社の忘年会ならばネクタイをしていた方が無難です。

 

次の女性の服装選びですが、最も無難なのがワンピースでしょう。

 

ワンピースの上からボレロやカーディガンを羽織ると露出を控えることもできます。

ただし、ワンピースの生地とデザインには少し注意が必要です。例えばジーンズのようなデニム素材のワンピースは、カジュアル過ぎるので避けるようにしましょう。

 

また、ノースリーブやスリットが深く入ったような露出が多いデザインのワンピースも、ホテルでの忘年会ではあまり好まれません。

そしてワンピースに合わせた靴は、踵やつま先が見えるようなミュールも控えた方が良いでしょう。

 

 

シーンに合った服装で忘年会を楽しもう!

 

船内に料理の並んだテーブルと並んだイス

 

ホテルでの忘年会と比較的近いドレスコードで楽しめるのが、アニバーサリークルーズが提供する貸切クルージングでの忘年会です。

 

クルーザーの内部は、まるで一流ホテルの大広間のように豪華な内装が施されており、リッチで優雅な気分を堪能できます。

最大で255名まで搭乗できる大型クルーザーも、すべて貸切って利用できるため、周囲を気にせずに心ゆくまで忘年会を楽しむことができるでしょう。

 

和洋中がそろった豪華ビュッフェ料理から、クルーザーの運航コースまで設定できる自由度の高いクルージングを、ぜひ一度お試しください。

 

編集長 | 高橋 知里

編集長・主任クルーズコンシェルジュを務めております高橋です。弊社の貸切クルージングの魅力を感じていただけるよう、様々な切り口から記事を掲載しています。少しでも、みなさまのお役に立てれば幸いです。

関連記事

人気のクルーザー