
横浜の初夏を彩る風物詩といえば、「横浜開港祭」です。毎年6月2日の開港記念日にあわせて開催され、多くの人々でにぎわいます。
なかでも注目を集めるのが、イベントのフィナーレを飾る花火大会「ビームスペクタクルinハーバー」。音楽・光・花火が融合する演出は、まさに圧巻です。
今回は、横浜開港祭の開催日程や、花火大会の詳細、混雑を避けて楽しめる花火鑑賞クルーズについてご紹介します。
\ 花火鑑賞は貸切クルーズがおすすめ /
横浜開港祭とは?
「横浜開港祭」は、横浜港の開港記念日である6月2日を祝う市民のお祭りとして始まり、今年で44回を迎えます。
例年6月1日・2日の2日間の開催ですが、2025年は5月31日(土)・6月1日(日)・6月2日(月)の3日間開催とスケールアップ。「開港を祝い、港に感謝しよう」というメインテーマを掲げています。
2025年のサブタイトル
「~ OPEN×HEART OPEN×WORLD ~」
多くの人が多様な文化との出会いを通じて、新たな世界を広げる場にしたいという思いが込められています。
マリンイベント・ランドイベント・ステージイベントといった、場所ごとに幅広い世代が楽しめる催しが満載です。
横浜開港祭の目玉イベント「ビームスペクタクルinハーバー」
「横浜開港祭」のフィナーレを飾るのが、「ビームスペクタクルinハーバー」。臨港パーク前の海上で行われ、音楽・光・花火の演出が連動する花火です。
◆ 開催日:2025年6月2日(月)
◆ 時間:19:30頃~ 約30分間
◆ 打ち上げ数:約3,000発
◆ 場所:臨港パーク前の海上
みなとみらい周辺には数多くの高層ビルが立ち並んでいますが、それらの夜景と花火の幻想的な風景を同時に楽しむことができます。
会場となる臨港パークには有料観覧席だけではなく、無料観覧スペースも設けられています。
港町・横浜の花火を特等席で楽しむ「花火観覧クルーズ」
「ビームスペクタクルinハーバー」には、横浜市内外から多くの観覧客が訪れ、当日は大変な混雑が予想されます。
例年6月2日は、横浜市内の多くの小中高校が休校となるため、平日であっても混雑は避けられません。
混雑を避けながら花火をゆっくり楽しみたいとお考えでしたら、花火観覧クルーズがおすすめです。
完全貸切のプライベート空間を満喫
※『リビエラ3300』
アニバーサリークルーズでは、横浜開港祭の花火観覧のための特別貸切プランをご用意。クルーザーを丸ごと1隻貸切にすることが可能です。
出航後はほかのお客さんと一切顔を合わせることなく、家族、友人、カップルで過ごせるプライベート空間を思い切り楽しめます。
運行ルートや料理内容も自由にアレンジ可能で、自分だけのオリジナルプランを実現できます。
人混みを気にせずに花火鑑賞
※実際に船上から花火を撮影した様子
貸切クルーズは、見物客の混雑を気にせずに、船上という特等席から優雅に花火を鑑賞できる点が大きなメリットです。視線を遮るものがないため、大迫力の花火をパノラマサイズで堪能できます。
また、クルーズ中は迷子の心配やトイレ探しのストレスも無縁。お子様連れや高齢の方にも安心してご利用いただけます。
※大型クルーザー『セレブリティⅡ』 最大210名乗船可能
横浜での花火大会は横浜港内で行われるので、高さ制限等がなく、大型クルーザーも運航できます。最小2名〜最大210名まで対応できるクルーザーがあり、人数に合わせたご提案が可能です。
食事とともに楽しむ花火
豪華な料理を食べながら花火が楽しめるのも貸切クルーズの魅力です。
幅広いジャンルの料理を組み合わせたビュッフェプランや本格BBQプランなど、好みに合わせて自由にお選びいただけます。
また、ドリンク類はすべて飲み放題での提供です。ソフトドリンクはもちろん、ビールや焼酎、ハイボール、ワインなど、種類豊富に取りそろえています。
今年は、横浜開港祭の「ビームスペクタクルinハーバー」をじっくり鑑賞したいという方は、アニバーサリークルーズの花火観覧クルーズをぜひご検討ください。
経験豊富なコンシェルジュが、お客様の希望するクルージングプランの作成を全力でサポートいたします。
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編集長 | 高橋 知里