もうすぐバレンタインです。毎年、この時期はお店にブランドのチョコがたくさん取りそろえてあって、どれにしようか迷うけれど、選ぶのは楽しい時間でもありますよね。贈る相手の好みに合わせて、選んでみましょう。
リーズナブルな価格から高級なものまで♪
ここで、いくつかのブランドをご紹介します。
「モロゾフ」は1931年、神戸から始まったブランドです。
翌32年に日本で初めて、「バレンタインデーにチョコを贈る」というアメリカの習慣を紹介しています。
つまり、日本のバレンタインデーはモロゾフから出発しているのです。
そのようなモロゾフは、今では全国に展開し、チョコをはじめとした洋菓子を販売しています。
チョコを詰め合わせた「フェイバリット」は15個入りから64個入りまであって、大人数の方に気軽に配るのに適した商品です。
「ロイズ」は1983年、北海道で創業したブランドです。
素材は北海道のものや世界から選び抜いたものを使用しています。
「生チョコレート オーレ」はやさしい甘さで、多くの方に好まれる味です。お手ごろな値段もうれしいところです。
「アンリ・ルルー」は、1977年に「ルルー」の名で創業し、2011年に現在の名になったフランス・ブルターニュ地方のブランドです。
「コフレ・ルルー」はブランドを代表する商品で、シンプルで高級感のあるチョコと箱に、大きなリボンが印象に残ります。
高級感とかわいらしさが同居していて、大人の女性におすすめです。
売り切れ続出な限定チョコもたくさん♪
モロゾフは今シーズン、「プレミアムチョコレートセレクション(リミテッド)」を販売しています。
フルーツテイストを中心にした限定コレクションです。ロイズはバレンタイン限定商品を多く出しています。
そのうちのひとつ「生チョコレート(プレシャス)」は、チョコでつくった器の中に2層の生チョコが入っているという、印象的な商品です。
毎年、楽しみにしているファンの方もいて、売り切れ必至の人気商品です。
バレンタインデーには大切な方にクルージングでチョコを渡しませんか?
自然とロマンチックな雰囲気になりますよ。
ぜひアニバーサリークルーズにすてきな一日のプランをご相談くださいね。
編集長 | 高橋 知里