港町横浜の盛り上がる夏のイベントとして欠かせないのが、横浜スパークリングトワイライトです。友だちや恋人、そして家族と楽しめる横浜スパークリングトワイライトの2019年度開催日時やイベントの詳細について見ていきましょう。また、アニバーサリークルーズの花火観賞クルージングについてもご紹介します。
イベント盛りだくさん!横浜スパークリングトワイライト
2019年で8年目を迎える横浜スパークリングトワイライトは、「海」と「港」にもっと親しめる場所を作りたいという思いから生まれた横浜の一大イベントです。
毎年2日間に渡って開催されるのが特徴で、2019年度の開催日は7月13日(土)、14日(日)となっています。
開催場所である山下公園や公園前の海上では、両日とも数多くのイベントが行われており、家族や友人と楽しめます。
例えば、横浜港で働く船やシーカヤックによる盛大なシップパレードや、横浜海上保安部・横浜市消防局による海難レスキューの迫力あるデモンストレーションなど、普段見ることができないイベントが盛りだくさんです。
また、横浜港を見ながら食事ができるシーサイドレストランもおすすめです。こちらは、横浜の人気老舗レストランが多数出店する屋台形式のコーナーで、午後になるとバーコーナーもオープンします。横浜のロマンティックな夕暮れのなかで、お酒をたしなむこともできるでしょう。
このほかにも、世界各国さまざまな民族衣装をまとい、華やかに横浜の街を練り歩くスパークリングパレードや、山下公園の石のステージで生演奏が聴けるスパークリングステージライブなども開催されます。
飽きることなく楽しめるイベントですので、ぜひ足を運んでみてください。
2日連続で花火が打ち上がる!
さまざまな催しが楽しめる横浜スパークリングトワイライトの一番の目玉イベントといえば、やはり2日連続で行われるスパークリング花火でしょう。
横浜港にある氷川丸の汽笛を開始の合図とし、3,000発ものきれいな花火が打ち上がります。
横浜港の水面に映る花火もとても幻想的です。
スパークリング花火は大変人気が高く、年々来場者数が増えています。
せっかくの花火ですから、ゆったりと観賞できる場所を確保したいものですね。
混雑を避けるために有料席のチケットをあらかじめ購入したり、早い時間に山下公園で場所取りをしたりする人が多いです。
混雑のない静かな場所で、優雅な花火観賞をお望みでしたら、アニバーサリークルーズの花火観賞クルーズを利用してはいかがでしょうか。
貸切クルーザーなら、混雑を気にせずに花火観賞ができます。
また、料理やお酒もお好みに合わせて自由に用意できるのも魅力のひとつです。
イベント会場のレストランコーナーのように、混雑して座る場所が確保できないという心配もありません。
おいしい料理を船上で味わえば、さらにリッチな時間を過ごせることでしょう。
クルーズを利用することでイベントの特別感が増し、家族や友人との思い出も深まるのではないでしょうか。
横浜でひと夏の思い出作りに、アニバーサリークルーズの花火観賞クルージングをぜひご検討ください。
編集長 | 高橋 知里