2017年も暮れに近づき、そろそろ忘年会の準備をはじめる季節になりました。ここでは、余興におすすめのダンスをご紹介します。また、貸切クルージングでの忘年会もおすすめしています。おいしい料理と一緒にオプションのさまざまな演出を楽しんでみてはいかがでしょうか？
2017年にはやったダンス
前の年から引き続き、2017年はダンスが特徴的な曲がよくはやった印象のある年でした。どのようなダンスがはやったか、さっそく振り返っていきましょう。
男性7人組の音楽グループ・超特急の「My Buddy」は、ドラマ「警視庁いきもの係」のエンディング曲です。
「いきものダンス」として親しまれ、ドラマのエンディングでキャスト陣がダンスを披露したり、超特急のメンバーが着ぐるみを着て踊っていたりと話題になりました。
アップテンポな曲なので、笑顔で元気よく踊りましょう！
スマートフォンのCMに使われていた、きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」もおすすめです。
普段ドラマは見ないという方でも、CMソングであれば聞き覚えがあることが多いでしょう。
比較的ゆったりしたテンポのうえダンスも簡単ですので、あまりなじみがない方にもおすすめです。
2016年に発表された曲ですが、星野源の「恋」の人気も衰えていません。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、「恋ダンス」は社会現象にまでなりましたよね。ダンスの難易度は高めですが、誰もが知っている曲だけに盛り上がることでしょう。
誰でも踊れる簡単なものが良い
余興には普段から踊りなれている人ばかりが参加するとは限らないので、誰でもできる簡単な振り付けのものがおすすめです。
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」は、テンポも比較的穏やかで振り付けも覚えやすい曲です。
もちろん女性が踊るとかわいいですが、男性が制服を着て踊っても面白くて大盛り上がりすることでしょう。
AKB48の曲では「ヘビーローテーション」もかわいらしく、人気のある曲なのでおすすめです。
振り付けが特徴的といえば、ピンクレディーの「UFO」や「ペッパー警部」はいかがでしょうか。
数十年前の曲ですが多くの人になじみがあるので、幅広い年齢層の方に盛り上がってもらえるはずです。
振り付けも分かりやすいので、観客の方々にも動きを合わせてもらえやすいのが良いですね。
男性のグループでの余興でしたら、EXILEの「Choo Choo TRAIN」もおすすめです。
すべてを完璧に踊るのは難しいですが、イントロの部分や手の動きだけでも全員でそろうと圧巻ですよ。
特にイントロは、順番に回っていくあの動きをマスターすれば歓声が上がること間違いありません。
余興の準備をする時間がないときは・・・！
「みんな毎日忙しくて、ダンスの練習もできない！」という方もいらっしゃることでしょう。
忘年会やその余興の準備には、手間も時間もかかって大変ですよね。
そのようなときに利用してほしいのが、アニバーサリークルーズの貸切クルージングです。
クルーザーは70種類から人数やご要望に合わせて選ぶことができ、貸切ですので気兼ねすることなく盛り上がることができます。
2名様から600名様まで受け付けておりますので、大規模な忘年会でも開催することができますよ。
料理も和・洋・中をはじめたくさんのコースのから選べ、組み合わせることも可能です。
すべてのコースにはドリンクがついており、オプションでビールのランクアップやカクテルの種類を増やすこともできます。
さらに、演出のオプションではさまざまなショーを楽しんでいただくことができます。
例えば、ジャズや和太鼓の生演奏、マジシャンによるショー、ベリーダンスなどはいかがでしょうか？
余興の準備ができなくても、お客様に楽しんでいただけることと思います。
お客様のご要望に沿ったオリジナルの忘年会を実現することができます。
今年の締めくくりに、いつもとは少し違った忘年会を楽しんでみませんか？
編集長 | 高橋 知里
