今年も忘年会の季節がやってきますね!
会社の忘年会で幹事を任された皆さんには、当日までにしなければならないことがたくさんありますよね。ここでは、そうした幹事の皆さんの負担を少しでも減らすことができる、クルーザーでの忘年会を提案します!ぜひ参考にしてみてください。
忘年会は参加しないといけないもの?
「忘年会、参加する意味あるのかな?」そんなことを思ったことはありませんか?忘年会にはちゃんとした目的があります。
1つ目は「1年の労をねぎらうこと」です。忘年会とは”年末にその年の慰労を目的として行われる宴会”のことで、1年を忘れないように、という思いが込められた日本の風習です。
2つ目は「お世話になった方にお礼をいうこと」です。今年1年間でお世話になった上司や同僚に日頃の感謝を伝えるのには絶好の機会です。
3つ目は、「これからの関係をお願いすること」です。
忘年会の参加者は会社内の方だけではない場合もあります。取引先の方にもこの1年間の感謝を、そしてこれからの関係がより良いものになるようお願いする機会にもなります。
このような理由から、忘年会とは職場での人間関係を良好に維持していくうえで重要な場であるということが分かります。
ぜひ参加するようにしましょう。
忘年会に参加するにあたって、注意しなければならないことがいくつかあります。
1つ目は、お酒についてです。忘年会は宴会ですので、アルコールが提供されます。しかし、お酒は飲んでも飲まれてはいけません。
酔っ払って同僚に迷惑をかけないように、お酒はほどほどにして会話を楽しみましょう。
たとえ、忘年会であってもきちんと上司を立てなければならないということも忘れてはいけません。
2つ目は、話す話題についてです。せっかく普段話せないような方と話せる場所なのですから、会社の愚痴や仕事に対してのネガティブな発言、下ネタなどは話さない方がベターでしょう。
相手を不快な気持ちにさせるような発言は控えましょう。
幹事のお仕事とは?
忘年会の幹事を任された皆さんは、当日までにやることがたくさんあります!
ここでは当日までに、必ずしておかなければならないことを説明していきます。「幹事を任されたけど何をしたらいいのかわからない」という方、ぜひ参考にしてみてください。
まずはお店選びです。できれば上司が喜ぶようなお店にしたいですよね。
毎年同じお店にしているならば、そのお店でも良いか確認をしておきましょう。
新しいお店を選ぶ際には下見を必ず行うようにしましょう。
お店の雰囲気、コースの内容、携帯電話の電波が入るかどうか、といった点についてチェックしておくとよいでしょう。
お店が決まったら、次に候補日のアンケートです。
全員参加、というのは難しいでしょうから、候補日をいくつか挙げておき、そこから選んでもらう、という形でアンケートをとります。
まず、上司の都合を聞いておくのがよいでしょう。
開催日が決定したら、次はお店の予約です。忘年会のシーズンはどこのお店も予約でいっぱいになりやすいので、直前になるとなかなか予約が取れません。
早め早めに予約を取っておきましょう。
お店の予約ができたら、次に参加者に詳細を伝えましょう。
決まり次第、早めに伝えておくと、参加者も予定が立てやすいです。
会費の回収やあいさつの依頼もここで行っておきましょう。
あとは余興や当日のタイムスケジュールなどの計画をしっかりと立てておきましょう。
忘年会当日に焦らずに済みます。
ここまでが忘年会までにしなければならないことです。
幹事を任された方は忘年会当日も司会として会を引っ張っていかなければなりません。お酒や会話はほどほどに、司会進行に努めるようにしましょう。
クルージングでの忘年会で忘年会を楽しもう!
幹事を任された皆さんが忘年会の準備で一番大変なのが会場選びですよね。
ここではそんな幹事の皆さんの負担を減らすことができる、クルージングでの忘年会を提案します!
クルーザーでの忘年会は、クルージングが好きな方だけでなく、今までの忘年会に飽き飽きしていた方にも喜んでもらえます。
アニバーサリークルーズでは、忘年会などの大人数が参加するパーティ向けにビュッフェの用意も可能で、その内容も予算に応じて変更することができます。
ライトコースやプレミアムコースなどがあり、料理のオプションで、フルーツやチーズの盛り合わせを追加したり、乾杯するお酒の種類を選んだりすることができます。
また、オプションで送迎バスも利用することができるので、会社からの移動も楽です。
クルージングでの忘年会で今年の忘年会は参加者の皆さんが楽しめるようなものにしたいですね。
編集長 | 高橋 知里