夏の季語にもなっている「滝」。夏の暑い日に、滝の近くで水しぶきを浴びると、涼しさを感じて良いものですよね。アスファルトからの照り返しが厳しい都会を離れて、日帰りで行ける関東の滝を訪ねてみませんか?
この夏見に行きたい滝スポット
さっそく関東にある美しい滝をご紹介していきましょう。
・華厳の滝
日本で最も有名な滝といえば、華厳の滝ではないでしょうか?
栃木県日光にある華厳の滝は、落差97メートルの長い滝です。
有料のエレベーターで、滝の下にある観瀑台まで行くことができ、迫力満点の光景を堪能できます。
・袋田の滝
茨城県にある袋田の滝は、落差120メートル、幅73メートルの大きな滝です。
4段の岩壁を流れ落ち、さまざまな表情を見せてくれます。
有料のトンネルを通って、近くまで行きます。周辺には多くのお土産屋さんがあり、食事も可能です。
・払沢(ほっさわ)の滝
払沢の滝は、東京都檜原村にある、落差62メートルの滝です。
夏の夜には滝のライトアップもあり、昼とは違った表情を楽しめます。
海で水しぶきを浴びよう☆おすすめクルージング
山の中で、滝のかすかな水しぶきを浴びたら、今度は海で豪快に水しぶきを浴びませんか?
アニバーサリークルーズでは、夏季限定で海水浴クルージングをしています。
八景島や江ノ島周辺で、クルージングをして、海水浴ができます。
クルーザーから直接海にダイブできる、いつもとは違うエキサイティングな海水浴です。
また、周りにほかの人たちがいないので、仲間だけで、プライベートビーチ感覚で楽しめます。
泳がない人が一緒に楽しめるのも、クルージングの良いところです。
クルーザーの上では、BBQを楽しんでみましょう。
泳いで疲れたら食べて、また泳いで、とクルージングを無駄なくずっと楽しめるプランです。
かき氷も食べるのも、夏らしくて良いですね。
親子や友達同士で、夏の思い出に海水浴クルージング、ぜひ一度ご体験ください。
編集長 | 高橋 知里