夏休みに、家族や気の合う仲間とキャンプで過ごす際、気をつけておきたいのが暑さ対策です。キャンプ場は、日陰が多い場所や涼しい場所を選んだ方がよいですし、もし日陰が少ない場所でも、テントを利用するという方法があります。
日陰で日焼けと熱中症対策!
夏になると、長期休暇を利用して、キャンプをする方が増えてきます。
キャンプは、大自然をたんのうでき、気のあう仲間や家族と楽しい時間を過ごせるのが魅力的ですが、暑さには要注意です。
よい思い出作りのためにキャンプに来たのに、暑さでダウンしてしまい台無しにならないためにも、まずはキャンプの場所選びが肝心です。
平地にあるキャンプ場だと、強い日差しを遮るものがないのでどうしても暑くなってしまいます。
木陰のある林間サイトや、標高が高い地にあるキャンプ場、山沿いにある川辺のキャンプ場であれば、涼しく快適に過ごせます。
また、暑さと同時に気をつけなければならないのが、熱中症です。
日陰だと、直射日光を遮ってくれるため、熱中症や日焼けの予防にもなりますよ。
もしキャンプをする場所に日陰が少ない場合は、テントを利用して人工的に日陰を作る方法もあります。
ただ、夏の強い日差しにさらされたテントのなかは、室内温度が高くなってしまうことも。
そのため、なるべく直射日光が当たらないようにしたり、熱がこもらないように風通しをよくしたりという工夫をする必要があります。
クルージングなら暑さ対策は完璧!
夏のキャンプ場は、暑さ対策のためにいろいろと準備があって手間がかかります。
一方、クルージングなら暑さ対策はばっちりです。
アニバーサリークルーズが提供しているクルージングでは、涼しくくつろぐことができるクルーザーを用意しています。
また、クルーザーを貸切にすることもできるため、涼しい船内で、家族や友人など、気の置けない仲間と過ごしながら、さわやかな風が吹く海への航行を快適に楽しむことができますよ。
さらに、クルージングでビアガーデンを満喫することもできます。
一般的なビアガーデンは、日が沈んで涼しくなってきた夕方の時間に開催されることが多く、昼間にオープンしているところは少なめです。
しかし、クルージングであれば、涼しい空間のなかで、日中からお酒を飲んで楽しむことができます。
そのうえ、雨天時にも天気を気にせずに楽しむことができることも大きな魅力となっています。
クルージングでは、ビアガーデンのほかにBBQもできますし、涼しい船上から都会の景観をたんのうすることもできます。
クルージングで、夏の暑さとは無縁の、少しぜいたくな夏の思い出を作ってみませんか。
編集長 | 高橋 知里