
「納涼船」と「屋形船」、どちらも夏というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
納涼船と屋形船の違いについてまとめてみましたので、この機会にぜひ知っておきましょう。
納涼船と屋形船の違いって?
納涼船と屋形船。
このふたつの違いは一般的には「船の大きさ」だと言われています。
最大でおよそ2,000名が利用できる程の大きさを誇る納涼船に対して、屋形船は大小さまざまな大きさの種類があります。
とはいえ、日常を離れて、ひととき船の上での時間を楽しむと考えるとどちらも変わりはなさそうです。
「レストランやドリンクを楽しむなら納涼船」と言われることもありますが、もちろん屋形船でも、食事や飲み物を楽しむことができます。
最近はクルージングという言葉も身近になり、用途もさまざまになったように、食事や飲み物の宴会プランもいろいろなタイプが用意されています。
納涼船や屋形船で楽しむ宴会
仲間と楽しい休日を過ごしたり、たまには仕事をパッと切り上げていつもとは違う夜を楽しんだり、お客さまのおもてなしに船でのパーティ。
どんな風に使うとしても、プライベートな空間で他人へ気を遣うことなくリラックスした時間を過ごせたら、それだけで仲が深まりそうですね!
屋形船では、軽食、おつまみ、洋食、和食、と選べるだけでなく、船の上でバーベキューができるプランもあります。
バーベキューは、もちろん手ぶらでも可能ですし、食材だけを自分で用意して準備も後片付けも全てお任せで楽しむこともできます。
さらに、宴会には欠かせない飲み物も充実しているので安心です。
もちろんお酒が飲めない方でも楽しんで頂けるように、ノンアルコールドリンクも豊富になっています。
誰もが気を遣うことなく楽しめる準備が揃っていると、幹事さんはそれだけで安心できますね!

編集長 | 高橋 知里