緊急事態宣言の間は、オフィスに通えず、やむなく自宅でテレワークをしていた方は多くいます。通勤がない分、負担が軽くなるかと思いきや、テレワークならではのストレスに悩まされたという方も少なくないようです。
緊急事態宣言が解除された今、元の仕事に戻る前に三密を回避した新しいスタイルの慰労会を開くのはいかがでしょうか。
慰労会の重要性とテレワークがもたらすストレス
新型コロナウイルスの影響を受け、ほとんどの方が仕事やプライベートにおいて、さまざまな変化に対応しなければならない状態です。
テレビ通話やチャットを用いながら、自宅やサテライトオフィスなどで仕事をするテレワーク。
企業にとってコスト削減や、より多くの労働力を確保できるといったメリットもある一方で、自己管理の難しさやコミュニケーション不足などによるストレスを引き起こしやすいというデメリットもあります。
慰労会は苦労をねぎらう会のことで、参加者のコミュニケーションを深め、リフレッシュを促す効果があります。
ストレスを感じやすいときだからこそ、意識的にリラックスして積極的に楽しむ時間を作ることはとても大切です。
社員やアルバイトの疲れを癒やすために開く
慰労会を開く目的はともに働く社員やアルバイトの疲れを癒やし、リフレッシュしてもらうこと。
やむなくテレワークをしていた間は、環境の変化による大きなストレスを抱えつつも、それを身近な人々と共有できずに悶々としていた方も多いはずです。
再びオフィスでの業務に切り替わる際に、「テレワークお疲れさまでした」という気持ちを込めて慰労会を開けば、久しぶりに顔を合わせる仲間同士、さらに絆が深まるきっかけになるのではないでしょうか。
アニバーサリークルーズのおすすめクルージングプラン
「慰労会を開きたいけれど、どのような場所を選べば良いのかわからない」という方は多いはず。
これからの慰労会に求められるのは、みなさんの不安を取り除き安心して参加してもらえるような三密を回避した新しいスタイルです。
不特定多数の人と接触がない貸切クルーザーなら、三密をしっかりと回避しながら慰労会を楽しめます。
例えば、広々としたデッキで豪華なお弁当を楽しむピクニック風パーティはいかがでしょうか。
爽やかな海風を感じながら、久しぶりに会う仲間たちと一緒に開放感を共有できます。
美しい景色とおいしい料理で、心身ともにリフレッシュできるおすすめのプランです。
少人数から大人数まで、最適な船を選び楽しむ
アニバーサリークルーズでは、7種70隻以上の船のなかから、参加人数に最適なサイズの船を選んでクルージングを楽しめます。
現在では新型コロナウイルス対策の一環として、一回り大きなタイプの船をご案内しており、参加者やスタッフが密接にならずに楽しめる環境を整えています。
ほとんどのクルーザーには海風を感じられるデッキがついているほか、広々としたオープンデッキタイプの船もあります。
船選びはもちろん、三密を回避できる慰労会の企画に迷ったら、経験豊富なコンシェルジュにご相談ください。
参加者の安心・安全を第一に考え、特別な思い出を作れる船や企画をご提案いたします。
弊社ではみなさまに安心してご乗船いただけるよう、新型コロナウイルス感染症への対策として衛生管理の強化・徹底を行っております。
コロナウイルスに対する対策はこちらをご覧ください。
編集長 | 高橋 知里