お酒好きな方にとってお花見は絶好の機会ですので、日程が決まったらお酒選びに余念がありません。お花見は日本文化だから日本酒が良いのでは?と思われるかもしれませんが、ほかにも相性の良いお酒はあります!参加メンバーとお酒選びをするのも大人の楽しみですね。
お花見にぴったりなお酒とは
桜が好きでたまらない日本人は、なぜかしら桜を見るとお酒を飲みたくなり、お祭りさながら踊りたくなるようです。
どうだと言わんばかりに満開に咲き誇る桜の花ならではの豪快さが大胆にさせているのかもしれませんが、そればかりではありません。
それは、桜の花の色と関係があります。
桜の花の色が、皮膚を敏感に反応させ愉快な気分にさせてくれるようです。
桜の花の色から連想されるお酒といえば、ロゼワインですね。
ロゼワインのほのかなピンク色はお花見にピッタリです。
最近は桜の色はローズカラーというより白っぽくなっているので、白ワインもおすすめですよ。
この桜の魅力にいち早く気づいて、庶民に提供してくれた吉宗公に乾杯ですね。
クルージングしながら飲む花見酒は格別!
アニバーサリークルーズでは、「お花見CHANDONクルーズ」と銘打った春のお花見コースをご用意しております。
都内では1、2を争う桜の名所である目黒川お花見コースと、吉宗公ゆかりの隅田川お花見コースです。
いずれもお酒は桜色のCHANDON ロゼや白ワインなどが飲めるぜいたくな花見酒付きのクルージングです。
場所取りいらず、人混み知らずのクルージングでゆったりとお花見が楽しめるだけでなく、船上でしか味わえない桜の優雅さに感動することでしょう。
家族や親しい仲間との貸切クルージングなら、ご希望のコースと食事にアレンジできますので遠慮なくクルーズコンシェルジュにご相談ください。
お花見当日は「Anniversary-Cruise」と書かれた青いのぼりを目印に、予約された10分前までにお越しください。
思いのほか寒いかもしれませんので、コートや防寒着なども忘れずにお持ちくださいね。
お花見は、奈良時代に貴族の行事として始まったのが由来だそうです。
花見酒の飲み方も貴族のように威風堂々といきましょう。
編集長 | 高橋 知里