東京は大都会ですが、公園が多くお花見の名所も多くあります。
しかし桜の時期は短いので、何か所もまわるのは難しいところです。どこでお花見をするか、絞らなくてはいけません。最高の場所で満足のいくお花見をしたいものですね。
誰もが知るお花見の名所は人出もスゴイ！
東京は人口も多くお花見は人気があるので、東京でのお花見が混雑するというのも自然な話です。
ここでは東京のお花見の名所3か所を、その人出とともにご紹介します。
・上野恩賜公園
約1,200本の桜があり、公園中通りの桜並木が主な見どころです。
桜の開花時期には例年、約200万人の人出があり、場所取りは激戦です。
上野公園は23時から5時まで立ち入り禁止なので、それを踏まえて場所取りの方法を考えなければいけません。
・千鳥ヶ淵緑道
700メートルほどの遊歩道には約260本の桜があります。
お堀の水面に桜の枝がせり出している様子をボートの上から眺めるお花見も人気があります。
桜の開花時期には例年、約100万人の人出があり、平日の夜や休日はとても混雑します。混雑するときは、入場規制がかかり足止めされることもあります。
・隅田公園
隅田川両岸に約1キロにわたって約1,000本の桜が咲き誇ります。
川をはさんで墨田区側と台東区側でそれぞれ桜まつりが開催されます。
桜とスカイツリーを一緒に見られるのもポイントのひとつです。桜の開花時期の人出は約20万人です。
優雅に桜を愛でるお花見クルージング
場所取りをするのも大変だし、混雑のなか人混みを歩き続けるのも大変です。
大変な思いをしても場所取りに成功するとは限らない・・・できることなら、確実に良い場所を確保して、ゆったりした気持ちでお花見をしたいですよね。
それらの願いがかなう方法があります！クルージングでお花見をする方法です。
隅田川をゆったりとクルーザーですすむと、両岸に咲く桜が目を楽しませてくれます。
また、クルーザーのなかでは、おいしい料理やお酒を楽しむことができます。
混雑を避けられるだけでなく、宴会を楽しめたり写真撮影をしやすかったりと、良いことづくしのお花見クルージング。
大人数の場合はより気がねなく楽しめる貸切クルージングをおすすめします！
今年はぜひ、アニバーサリークルーズのお花見クルージングで優雅なお花見を体験してみてください。
編集長 | 高橋 知里
