春の定番イベントといえばお花見です。仲間と桜を眺めながらお酒を楽しむのは最高ですが、意外と必要なものは多く準備が大変なこともあります。そこで今回は面倒な場所取りや買い出しが不要で、全員が気軽に楽しめる方法をご紹介します。
お花見に欠かせないものは?
宴会をしながらお花見をするときに欠かせないアイテムは多くあります。
まず、全員が座れる広さのレジャーシートは言うまでもなく必須アイテム。
次に、宴会を楽しむための料理やお酒。
会場周辺にお店がない場合は、買い足す必要がないように準備しておきましょう。
また、紙皿や紙コップ、割りばし、ティッシュなどは参加人数より少し多めに準備すると良いです。
自分たちが出したごみは持ち帰ることがマナー。
ごみを入れるための袋も数枚用意しておくようにします。
昼間でもまだ肌寒さを感じる時期なので防寒グッズもあると良いでしょう。
「手ぶらでOK」がメリットのクルージング
お花見に持って行くものを事前に準備するのはもちろん、当日には場所取りが必要です。
このような面倒な準備をせずに気軽にお花見を楽しみたいのであれば、貸切クルージングがおすすめ。
アニバーサリークルーズでは、ビュッフェやバーベキュー、お寿司などのメニューからお好みで選んでいただけます。
また、クルージング中はドリンクが飲み放題です。
さらに船内は暖房完備であたたかく、デッキにジェットヒーター搭載の船もあるため肌寒い日でも安心です。
人数分の料理やお酒を準備したり、場所取りをしたりすることなく、当日手ぶらで船に乗るだけですぐにお花見や宴会が楽しめるのは魅力的です。
開放的な船の上は穴場スポット
人気のお花見会場は混雑して、ゆっくりと桜観賞ができないこともあります。
その点、貸切クルーザーは自分たちしか乗船しないため、周りを気にせずお花見を楽しめます。
また、桜が最もきれいに見えるスポットに停泊することも可能です。
隅田川ではスカイツリーと桜の共演も見ることができます。
川を漂う花びらや水面に映る薄桃色の桜など、船上ならではの風情あふれる景色も魅力のひとつです。
お花見クルージングを利用して、ゆったりとした優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
編集長 | 高橋 知里