七五三のお祝いには、どんな料理でお祝いするのが良いのでしょうか。実は、七五三には伝統的なメニューというものがありません。現在ではイタリアンなどの国際的なメニューでもお祝いすることもありますが、親戚を呼んでも失礼にならないメニューでお祝いしたいものです。
昔から食べられている七五三のお祝いメニュー
お正月のお雑煮やお節のように、七五三のメニューとして決まった形や伝統的なメニューはありません。
地域による違いはありますが、お祝いメニューの定番である、赤飯や鯛の尾頭付き、刺身などが一般的です。
お食い初めの定番メニューでもありますので、ホテルなどの懐石料理はこのような組み合わせになっていることが一般的です。
どうしても和食が中心になりがちですが、子どもが食べないメニューばかりになってしまうのも困りものです。
そのため、お寿司やチラシ寿司のように、子どもでも食べやすく、見た目に鮮やかな料理を出すこともあります。
近年では、子どもの好きなから揚げやポテトフライなどを出すことも珍しくはありませんが、昔から子どもでも食べやすく、好きなものも一緒に出してあげる傾向にあるようです。
主役の子どもはもちろん、参加している周りの人たちも楽しく食べられるメニューが一番良いでしょう。
和食が苦手な子どもでも大丈夫!
子どものためのお祝いですから、子どもを中心に考えたメニューでも良いですね。
子どもを中心に、周りの大人たちの分を考えるようにすると、意外に決めやすいかもしれません。
アニバーサリークルーズでは、料理をお好みに合わせて選ぶことができますので、和食が苦手な子どもにも、和食好きな大人にも、きっと満足していただけます。
ビュッフェスタイル、ケータリング、BBQなど、お客様のお好みに合ったプランに対応しています。寿司職人が乗船して、目の前で寿司を握るプランなどもありますよ。
貸切クルーザーで、子どもの成長を願うお祝いはいかがでしょう。みなさまに喜んでもらえるパーティーになるはずです。
編集長 | 高橋 知里