七五三は、お子さんの日々の成長を確認する記念日のひとつであり、できれば家族みんなで祝ってあげたいですよね。そのとき絶対に欠かせないのが写真撮影です。
プロのカメラマンではなくても、きれいに撮れる大切なポイントについて、紹介をしていきましょう。
写真撮影で気をつけたいこと
七五三での写真撮影と、ほかのイベントでの写真撮影との大きな違いといえば、やはり主役である子どもが着物を着ているということでしょう。
子どもが、慣れない着物の着ていることに大きなストレスを感じてしまい、よい表情をしてくれなかったというケースが多いようです。
したがって、七五三の写真撮影でまず何よりも気をつけたいのは、撮影技術を上げることや高性能カメラを使うことではなく、できるだけ子どもが気持ちよく過ごせる環境を整えてあげることでしょう。
例えば神社で撮影をする場合、慣れない草履を履いて境内を歩くのはとても疲れます。
ですので、写真を撮る直前までは、普段履いている歩きやすい運動靴を履かせてあげるのがよいでしょう。
また、子どもがぐずり出さないようにお気に入りのぬいぐるみや玩具を持参するのも効果的です。
お菓子を用意しておくのもよいですが、せっかくの晴れ着を汚れないように注意をしてください。
実際の撮影において気をつけたいポイントとしては、通常のデジカメを使用する場合、ストロボを焚くよりも自然光を利用した方が写真映りもきれいになります。
また、子どもはじっとしているのが苦手なので、できれば連写ができるデジカメを利用するのがよいでしょう。
すてきな思い出と写真を残す方法とは?
神社で七五三の写真撮影をした後は、家族みんなでアニバーサリークルーズのクルージングプランを利用してみてはいかがでしょうか?
子どもが喜ぶようなバルーンオブジェを施したクルーザーは完全貸切で利用できるため、周囲の目を気にせずいくらでも騒ぐことができます。
料理も高級コース料理から、子どもが大好きなデザートビュッフェまで自由に選ぶことができるのも魅力です。
オプションでプロのカメラマンを頼めば、クルーザーの上で記念撮影をすることもできますよ。
一生の思い出に残る七五三を、アニバーサリークルーズでぜひ検討してみてください。
編集長 | 高橋 知里