中学校を卒業したあの日から、離れ離れになってしまった仲間と数年ぶりに再会できる成人式は同窓会の場でもあります。
大人になった仲間の姿を見るのは不思議なようで、やっぱり嬉しいですよね。
成人式の後の同窓会は、人によっては式以上に大切かもしれません。だからこそ、思い出に残る同窓会にしましょう。
同窓会は会場選びが重要
同窓会は幹事が中心になって行われると思いますが、同窓生への連絡や案内はもちろんのこと、同窓会を行う会場選びも幹事の役割となります。
同じ中学の仲間が全員集まる同窓会ともなれば、規模も大きくなってしまうので、当然普通のお店ではできませんよね。
ダイニングバーなどでも100人以上を収容できるお店は限られてきてしまいます。
そのため、大きなホールを貸切って飲食物はケータリングするという形になる場合が多いです。
会場だけを借りて自分たちで準備から後片付けまで全て行うというのも、手間がかかり、終わった後のことを考えなければならないので、なかなか思い切り盛り上がることは難しいかもしれません。
せっかくの同窓会ですから、全員で楽しみたいですよね。
そのためには、できるだけ手間のかからない方法を選びましょう。
クルージングでの同窓会で美しい思い出を作ろう
人数的にも良い会場がなかなか見つからない…。
そうかと言って、自分たちの手で全てを準備するのも手間がかかって現実的ではない…。
そんなときは考え方を少し変えて、会場を陸地に限定せずに、海上で探してみましょう。
そこで選択肢として出てくるクルージングこそがベストな方法です。
20歳ほどの若さでは、まだクルージングを経験したことがないという方の方が多いかもしれませんし、普段馴染みのないものということもあり、そのインパクトに驚く方は多いでしょう。
クルージングといっても旅行ではありません。
2時間程度、河川や港を遊覧しながらお酒や食事を楽しむというものです。
夜景を楽しむこともできるので、記念すべき成人式の同窓会が美しい思い出となって記憶に残ることでしょう。
成人式後の同窓会ということで、年齢的にも就職したばかりの方や学生という方がほとんどでしょうから、費用の面は考慮しなければなりません。
しかし、意外かもしれませんが、クルージングでの同窓会は他の会場とあまり変わらないお値段で行うことができます。
規模が大きければ大きいほど割安になるので、同窓会のように大人数のお祝い事にはピッタリの会場になることでしょう。
海上での同窓会で特別な思い出を作りましょう。
編集長 | 高橋 知里